病気の名前:病名辞典


脳梗塞とは?☆脳梗塞


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 病気はいつ罹ってしまうかわかりません。
 身体の不調を感じたとき、それがどんな病気である可能性があるのか、知っておくことは重要です。
 単なる風邪だと思っていたら、重病だったということは往々にしてあるものです。
 そこで、身体の部位別に病名・病気用語を辞典のようにまとめてみました。参考にしていただければ幸いです。
 もちろん専門医の診断なしには病名を断定できませんので、身体の不調を感じたら、必ず医療機関で診察を受けるようにしてください。


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脳梗塞

脳梗塞とは、脳の動脈が血の塊である血栓などで塞がれて血液が流れなくなり、脳が酸素不足になって神経細胞が壊死する病気です。3つに分類されています。

@アテローム血栓性梗塞症は、頚動脈や脳の太い血管が詰まり、血流が途絶えてできる大きめの梗塞です。詰まる部位によって、運動障害、感覚障害、失語、失行、失認などが起こります。原因は、血中のコレステロールが動脈の内壁に沈着して粥状の瘤になって盛り上がります(アテローム硬化)。進行すると内壁が傷つき、修復するために血小板が集まって血栓をつくりますが、これが血管を詰まらせて血流障害を起こします。喫煙、高血圧、糖尿病などがアテローム硬化を誘発します。

Aラクナ梗塞は、脳動脈から枝分かれした最先端のごく細い血管が詰まってできる小さめの梗塞で、顔面や手足の痺れや軽い麻痺など、軽い症状で済むことが多いです。原因は高血圧で、脳の内部の微細な動脈に硝子化や血管壊死が起きたり、小さいアテロームができて血流が悪くなるものです。

B心原性脳塞栓症は、心臓でできた大きな血栓が脳動脈の太い血管を詰まらせるもので、突発的に起こるために重症になりがちです。身体の片側に麻痺や感覚障害が起きたり、意識障害を起こすこともあります。原因の6〜7割は、心房細動という心臓病ですが、急性心筋梗塞や左心房粘液腫なども原因となります。

治療法は、それぞれの症状に応じて、血液の凝固作用を抑制する抗凝固薬、血栓がつくられるのを防ぐ抗血小板薬、血栓を溶かす血栓溶解薬などを用いたり、外科的手術で血栓を除去したり、カテーテルを用いて血管を拡張したりします。


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